日本ニホン高血圧コウケツアツ学会ガッカイ  家庭カテイ血圧ケツアツ測定ソクテイ条件ジョウケン設定セッテイ指針シシン
 指針シシン 家庭用カテイヨウ血圧計ケツアツケイ聴診チョウシンホウウラけをたカフーオシロメトリックホウモトづく上腕ジョウワンカフ血圧計ケツアツケイモチいる。
 指針シシン 測定ソクテイ部位ブイ上腕ジョウワン家庭用カテイヨウ血圧ケツアツ測定ソクテイ装置ソウチワンタイ軟性ナンセイワンタイ使用シヨウするのがノゾましい。標準的ヒョウジュンテキ体格タイカク対象タイショウでは硬性コウセイワンタイ適応テキオウとなる。測定ソクテイにおいては座位ザイでカフが右心房ウシンボウタカさにあるように指導シドウする。また、ウデばした状態ジョウタイ上腕ジョウワン筋肉キンニク緊張キンチョウをとくため、前腕ゼンワンツクエ、テーブルのウエき、必要ヒツヨウならばマクラなどの支持シジモチいる。極端キョクタンフトウデホソウデであhそれぞれ大型オオガタカフ、小型コガタカフの使用シヨウがのぞましい。小児ショウニにおいても上腕ジョウワンサイズによっては小型コガタカフの使用シヨウノゾましい。原則ゲンソクテキ利き腕キキウデタイソクモチいるが、左右サユウアキらかな場合バアイツネタカガワ血圧ケツアツ測定ソクテイをすすめる。
 指針シシン 精度セイド確認カクニン:ある個体コタイ装置ソウチ適合性テキゴウセイ聴診チョウシンとのが5mmHg以内イナイであることを必要ヒツヨウとする。検定ケンテイには片側カタガワ交互コウゴホウあるいはリョウソク同時ドウジホウモチいることが推奨スイショウされる。装置ソウチ制度セイド確認カクニン使用シヨウ開始カイシとともに使用中シヨウチュウ定期テイキテキオコナわれることが推奨スイショウされる。
 指針シシン 家庭カテイ血圧ケツアツ以下イカ条件ジョウケン測定ソクテイされることがノゾましい。すなわち、                        アサ家庭カテイ血圧ケツアツ起床キショウ時間ジカン以内イナイ排尿ハイニョウ座位ザイ1〜2フン安静アンセイ服薬フクヤクゼン朝食チョウショクゼンである。   一方イッポウバン家庭カテイ血圧ケツアツ就寝シュウシンゼン座位ザイ1〜2フン安静アンセイとする。
 指針シシン (1)家庭カテイ血圧ケツアツ朝晩アサバンそれぞれスクなくとも1カイ測定ソクテイする。                            (2)家庭カテイ血圧ケツアツはできるだけ長時間チョウジカン測定ソクテイする。                                     (3)観察カンサツ無治療ムチリョウ)の場合バアイ外来ガイライ随時ズイジ血圧ケツアツがSBP179mmHg以下イカかつDBP109mmHg以下イカケイチュウトウショウ)の場合バアイ、7カンスクなくとも5カン測定ソクテイオコナう。状況ジョウキョウにより観察カンサツ気管キカンは1〜2週間シュウカンとする。重症ジュウショウ高血圧コウケツアツ場合バアイはすみやかに治療チリョウハイるか、医師イシ判断ハンダンで、1〜3ニチカン家庭カテイ血圧ケツアツ測定ソクテイオコナう。  (4)安定期アンテイキ良好リョウコウ血圧ケツアツコントロール):スクなくとも1週間シュウカンに3日間カカン測定ソクテイオコナう。            (5)薬剤ヤクザイ変更ヘンコウ:7カンスクなくとも5カン測定ソクテイオコナう。                         
 指針シシン すべての測定ソクテイは、時刻ジコク心拍数シンパクスウとともに記録キロクされることがノゾましい。記録キロクにさいして対象タイショウ選択センタクバイアスがハイらないよう指導シドウする。プリンターによる記録キロクしあるいは電子デンシメモリーによる血圧ケツアツ記録キロクノゾましい。
 指針シシン 家庭カテイ血圧ケツアツアサの1回目カイメ血圧ケツアツバンの1回目カイメ血圧ケツアツのある期間キカンにわたる平均値ヘイキンチモチいて、それぞれベツ評価ヒョウカする。同時ドウジ標準ヒョウジュン偏差ヘンサ算出サンシュツすることも必要ヒツヨウである。(また記録キロクされたすべてのアタイ評価ヒョウカ対象タイショウとなることから、別途ベットすべてのアタイ集計シュウケイされることがノゾましい。)
 指針シシン 家庭カテイ血圧ケツアツは135/80mmHg異常イジョウをもって高血圧コウケツアツ診断シンダンし、135/85mmHg以上イジョウならば確実カクジツ高血圧コウケツアツとしてコウアツ治療チリョウ対象タイショウとする。一方イッポウ、125/80mmHg未満ミマン家庭カテイ血圧ケツアツ正常セイジョウとし、125/75mmHg未満ミマン確実カクジツ正常セイジョウ血圧ケツアツ判断ハンダンする。