気管支喘息とは
喘息は、空気の通り道である気道(気管や気管支など)が狭くなって、咳や痰、呼吸困難などの”喘息発作”を繰り返す病気です。
喘息発作のメカニズム
症状は、軽い発作では咳、痰、息切れ、胸苦しさを感じ、進行すると呼吸をするときにヒューヒュー、ゼーゼーという音がする喘鳴がします。
夜間から明け方に、季節の変わり目に、台風の通過時に発作が起きやすいようです。
原因は子供ではアレルギーが原因のもの、大人では細菌やウイルス感染によるもの、又はアレルギーと感染の混合型です。
治療は、これまでは気管支拡張剤で起こってしまった発作を抑えることに重点が置かれていましたが、発作が沈静しても気道の炎症が残り、非常に過敏にな
っていて、ちよっとした刺激で発作が繰り返し誘発されていました。
そこで最近では、気道の炎症を抑えることに重点をおき、発作が起こることを前もって抑える治療が行われるようになりました。
発作が起こるのを抑える薬
日常生活の注意では、喘息を悪化させないライフスタイルをつくります。発作を誘発したり、悪化させたりする要因は、環境を含めたライフスタイルにあります。
喘息発作を起こさない環境つくり
急性気道閉塞を促すもの
喘息をコントロールするには、症状にあった薬を用いるとともに、日常生活での自己管理を徹底させることが大切です。
自己管理の目標は、発作がなるべく起きないように、また起きても軽くすむ状態を保ちます。
さらに、喘息の悪化を防ぎ、正常な日常生活ができるように症状をコントロールしましょう。
肺機能をピークフローメーターで毎日チェックしましょう。薬の副作用が起きないように医師の指示どおり使用しましょう。
小児気管支喘息治療・管理のガイドライン2003
成人における気管支喘息の重症度と使用する薬剤
日本アレルギー協会
喘息ビデオ